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🏠自宅内運動(予算5000円編)とは?
更新日:2020年4月4日 公開日:2020年4月4日 ※記事を読む所要時間:約10分
皆さま、こんにちは!自宅CAN.COMの管理人のジタッピーです。ここでは自宅内運動(予算5000円編)について紹介いたします。
では、さっそくですが、自宅内運動(予算5000円編)とは何なのかですが、予算5000円の範囲内で市販で販売されている運動器具を購入し、自宅にいながら運動をしようというものです。
新型コロナの影響により、テレワークの増加や外出自粛など、自宅の中で過ごす機会が増えている人も多いかと思いますが、そうした中で課題となるが、どう運動不足を解消していくかということになります。
外出が思うようにできないとなると、当然ながら運動する場所は自宅となり、腹筋、腕立て伏せ、背筋、ストレッチなどはお金を掛けずに手軽にできますが、それだけだと物足りなく感じると思います。
そこで、ここではその物足りなさを少しでも解消することを目的に予算5000円という低予算で購入できる市販の三つの運動器具を紹介することにしました。では、ここから詳しく5000円内で揃えることができる市販の運動器具を見ていきましょう!
◆運動器具①:ハンドグリップ
まず、一つ目の運動器具はハンドグリップです。ハンドグリップとは握力を鍛える運動器具ですが、100円ショップでも販売されています。
種類は15キロ、20キロ、25キロなど様々あるので、自分に合ったものを購入することができます。もし、自分に合うのが分からないという方は実際に100円ショップなどでちょっと試してみるのもありです。
ただ、100円ショップで試す場合には注意しなければならないことがあります。実は2012年頃に100円ショップで25キロのハンドグリップを購入し、家で数回使ったところ、折れてしまいました(笑)。その時の写真は以下です。
あまりにも衝撃的だったので写真で残しておいたのですが、見ての通り、まだタグも付いたままの状態です(笑)。それ以来、私はお店で試すことをやめましたが、もうあれから随分と時は流れているので、現在は強度が増しているかもしれません。
ただ、私はそういった体験も踏まえ、100円ショップ以外で買ったハンドグリップを使うようにしていますが、どんな感じか試したいという方には一度、100円ショップで買ってみるのもありかと思います。
ちなみにハンドグリップは100円ショップ以外でも、下記のように1000円もあれば十分なので、100円ショップで試さず、いきなり通信販売などで購入しても個人的には良いのではと思っています。
◆運動器具②:鉄アレー(2キロ)
続いて紹介する運動器具は鉄アレーです。鉄アレーは鉄アレイ、ダンベルとも言われますが、ここでは鉄アレーということで表記しています
鉄アレーはいうまでもなく、筋力トレーニングに使用する際の運動器具となります。筋力トレーニングは、運動器具を使わなくても例えば「腕立て伏せ」という無料でもできる方法はありますが、鉄アレーはテレビを見ながら気軽にできます。また、「腕立て伏せ」だけだとやはり飽きてくるので、それを防ぐという点でもオススメです。
なお、鉄アレーには軽いものだと500gなどもありますが、あまり軽すぎると運動にもならないので、やはりある程度の重さは必要です。一応、ここではトータルで5000円以内ということで紹介していることから、価格の観点で2キロの鉄アレーに設定していますが、中には3キロ以上でも安い商品もありますので、ご自身でも探してみましょう。下記は手頃な価格で購入できる2キロの鉄アレー(2個セット)です。
ただ、鉄アレーを用いて運動を行う際には注意しなければならないこともあります。鉄アレーはある程度の重さがあると凶器にもなります。特に子供は凶器と認識せずに興味本位で持ち上げようすることがあるため、極めて危険です。さらに動物を飼っている際も、使用中に近くに動物がいないかを必ず確認し、安全に配慮した上で使用することが求められます。
◆運動器具③:腹筋ローラー
最後に紹介するのは腹筋ローラーです。実は私は腹筋ローラーの存在を知ったのは2020年に入ってからで、『ぐるナイ』というテレビ番組をきっかけに知りました。
腹筋ローラーはその名の通り、腹筋を鍛えるための道具ですが、通常の腹筋とは違い、使い方によっては腕力や背筋も鍛えられるので、かなりの優れものです。
しかも、その価格も1500円未満で十分に購入することができるので、手軽に購入することができます。なお、商品によっては膝のところに敷くマットが付属していたりもするので、必要な方は色々な商品を見比べながら購入することをオススメ致します。
自宅内運動(予算5000円編)は以上となりますが、いかがでしたでしょうか。紹介したように5000円あればハンドグリップ、鉄アレー、腹筋ローラーを揃えることが出来ます。
さらにこの三つの運動器具を用いた運動に加えて、腹筋、背筋、腕立て伏せなど、無料できる運動を組み合わせれば、自宅でもなかなか充実したメニューを組むことができます。運動不足は健康にもよくないので、こういった市販の運動器具を活用して積極的に自宅の中でも運動するようにしましょう!
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