簡単な4つのタスクをこなしてもらえるFLAG Networkのエアドロップ(10,000トークン)
今回は簡単な4つのタスクをこなし、約12時間経過すると受け取ることができるFLAG Networkのエアドロップ(10,000トークン)について簡単に紹介をいたします。
なお、エアドロップを受け取る際には、トランザクション費用として0.0012BNB、さらにはメタマスクなどのウォレットが必要となりますので、もし、それらがない場合には、先に準備しておく必要があります。
また、このエアドロップはToken Supply(10,000,000,000)の20%分で行われているようですが、いつ終了するかは分からないため、気になる方は自己責任のもと、お早めに参加したほうがいいでと思います。
FLAG Networkについて
まず、FLAG Networkについですが、同社の公式HP(https://flagnetwork.finance/)にて、「イーサリアムと互換性があるブロックチェーンネットワークを構築及び接続することを目的に開発され、NFT、GameFi、Web3、及びブロックチェーン業界のさらに多くのプロジェクトとの互換性が高い分散型ブロックチェーンネットワークです。」(一部抜粋&編集)とあるように、今後の時代に利用者の拡大が見込まれるNFT、GameFi、Web3が絡んだプロジェクトとなっています。
ロードマップも同公式HPにて公開されていますが、そのロードマップによると、2021年第4四半期から2022年第1四半期に今回のエアドロップも含めた「トークンセールの開始(1回目)」、2022年第2四半期に「DEX取引所に上場」とあります。つまり、そのロードマップ通りに進んでいくと、 2022年第2四半期中には価値のつくトークンになるということになります。
FLAG Networkの紹介は以上となりますが、さらに詳細について知りたいという方は、先の公式HPをGoogle翻訳などで日本語訳すると、ある程度分かると思いますので、そちらを参照ください。
FLAGの将来性について
率直に将来性については全く分かりません。ただ、NFT、GameFi、Web3.0といったこれからの時代に市場の拡大が見込まれるキーワードは盛り込まれていますので、市場の拡大とともに盛り上がるという可能性もあるかもしれません。
エアドロップを受け取るために必要なタスク
冒頭に紹介した通り、事前にメタマスクとBNBトークンの準備が必要とはなりますが、エアドロップを受け取るためのタスク自体は非常に簡単です。
まず、FLAG Networkの公式HPである「こちらのエアドロップのページ」にアクセスすると、下記のような画面が表示されるので、「Connect wallet」をクリックし、メタマスクなどの暗号資産ウォレットを接続して、4つのタスクをこなしていきます。
上の2つのタスクはテレグラムのタスクとなり、「Join Telegram Flag Network Official Global」「Subscribe Telegram Flag Network Announcement」をそれぞれクリックすると、テレグラムの画面に切り替わるので、それぞれ「Join」をするだけです。なお、エアドロップだけが目的の場合には、Join後に同チャンネルの通知をミュートにするとよいでしょう。
次に残りの2つのTwitterのタスクをこなしていきます。まず、「Follow Flag Network Twitter & our chief technology officer」をクリックすると、Flag NetworkのTwitterの画面が表示されるので、そのままフォローをします。
そして、そのTwitter内の一番上に固定されているツイート(2022年1月26日13時時点)を「#IDO #Airdrop #Whitelist #NFT #P2P」のタグを入力して、引用リツイートを行います。
なお、4つのタスクはそれぞれ完了するごとに下記のようにチェックがつきます。そして、全てのチェックがつくと、下記のスクリーンショットでは「Review in~」となってはいますが、その部分が「Claim Reword」のボタンに変わるので、そのボタンをクリックします。
すると、今度は下記のようにTwitterとテレグラムのユーザーネームを入力する画面が表示されるので、@の部分も含めてそれぞれ入力を行い、「Submit」をクリックします。
なお、テレグラムのユーザーネームに関しては、自身で作成する必要があるので、テレグラムのユーザーネームの作成がまだという方は、テレグラムの「Settings」から作成をしましょう。
Submitを押した後は、 先のスクリーンショットのように「Review in~」へと表示が変わり、カウントダウンがスタートするので、あとは12時間待つだけとなります。もちろん、待っている間は画面を閉じても問題ありません。
12時間経過後の操作
12時間が経過した後は、再び「こちらのエアドロップのページ」にアクセスし、ウォレットを接続します。そうすると、カウントダウンの表示がされていた部分が「Claim your rewards」 へと表示が変わっているので、そのボタンをクリックし、トランザクション費用を支払い、FLAGを受取ります。受取り後は「Claim your rewards」と表記されていた部分が下記のスクリーンショットのように「Claimed」へと変わります。
なお、受取りの操作を完了したにも関わらず、下記のようにFLAGがメタマスクに反映されていない場合があります。
そういった場合には、メタマスク内にある「Import tokens」を選択し、下記のトークンコントラクトアドレスの欄にFLAGのコントラクトアドレス(0xa5496935a247fa81b1462e553ad139d2fd0af795 ※公式HPにも記載あり)を入力します。次に一番下にある「Add Custom Token」がクリックできるようになるので、そこをクリックします。
そうすると、下記の通り、10000FLAGが表示されます。
終わりに
以上のように、FLAG Networkのエアドロップについて紹介をしてきましたが、メタマスクなどのウォレットやBNB(バイナンストークン)が必須となることから、それらを利用したことがない方は、少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、参加者全員が受け取ることができるエアドロップなので、これを機にそれらを用意し、自己責任のもとで参加してみるのもいいのではと思います。
それでは今回はこれで以上となります。
※当ページでアップしたFLAG関連のスクリーンショットはFLAG Network、メタマスク関連のスクリーンショットの画像はConsenSysに帰属します。