100LYNKエアドロップ中!観光・不動産・体験をトークン化するLynkyeプロジェクト!

今回はシンガポールに拠点を置き、観光・不動産・体験をトークン化するプロジェクトに取り組んでいるLynkeyのプロジェクトと、そのLynkeyが実施しているエアドロップについて紹介をしていきます。

なお、当コーナーは今回が初めてのアップとなりますが、ここでは当コーナーの担当者が実際に申し込みを行い、無事に受け取ることができた暗号資産やNFTのエアドロップ情報をお届けしていきます。抽選によるエアドロップ情報については、確実にもらえるわけではないので、基本的には取り上げませんが、期待値が高いものや当選枠が多いものについては、取り上げる場合もあるかもしれません。

ただ、暗号資産の世界は現実世界同様に詐欺も多く、将来的にもどうなるかは分からないため、実際にエアドロップを行うかどうかは自己責任のもとで判断をお願いいたします。

それでは、さっそくLynkeyについて紹介をしていきますが、今回のエアドロップ(100LYNK)の受け取りには本人認証が必要となります。そのため、情報漏洩などが心配という方には向かない案件となりますが、逆に本人認証が気にならない方やそのリスクを差し引いても、面白そうと思えた場合には、参加をしてみてもいいのではないかなと思います。

Lynkeyのプロジェクトについて

Lynkeyのプロジェクトは、 同社のブロックチェーンを用いたエコシステムにて、ベトナム、シンガポール、オーストラリアなど、世界の国々において、80億ドル以上のプレミアム財産、観光、体験をトークン化するというものです。

不動産開発の購入、リース、土地の使用とそれに関連する観光エンターテインメントなど、全ての側面をブロックチェーンを用い、国際的なエコシステムとしてトークン化することを目的としています。

そして、世界の人々をNFT、メタバースAR、VRソリューションを利用し、不動産、スマート旅行、プレミアム体験を紐づけることを想定しています。

上記はLynkeyの公式HPにて公開されている紹介動画となりますが、高級感のあるホテルも登場し、ポストコロナ時代に富裕層で賑わいそうな雰囲気が感じられます。

Lynkeyのプロジェクトの紹介はこれで以上となりますが、もし、Lnykeyについてさらに知りたいという方は、下記の公式HPをグーグル翻訳などで日本語訳すると、ある程度把握することが可能かと思いますので、そちらでご確認ください。

【Lnykeyの公式サイト(英語)】https://lynkey.com

Lynkeyプロジェクトの将来性について

Lynkeyの公式HPにも紹介(2022年1月25日時点)されている通り、戦略的パートナーには、ベトナムのホーチミン証券取引所(日本でいう東証一部)にも上場しているEVERLNAD GROUPやその子会社であるCrystal Holidays Companyなど計4社、さらにはアソシエイトパートナーとして12社が参加しています。

もちろん、将来的にどうなるかは分かりませんが、それでもEVERLNAD GROUPが参加している点、パートナー数が多い点からも将来性は十分にありそうなプロジェクトといえます。また、先の動画の中で、高級感のあるホテルが登場していたことからも分かるように、海外旅行が復活し、メタバースとも融合していくポストコロナ時代には、富裕層による利用者らでバブル的に盛り上がるという可能性もありえます。

エアドロップの受け取り手順について

それでは、ここからはエアドロップの受け取り手順について紹介をしていきますが、至ってシンプルなので、スクリーンショットはなしで説明を致します。

手順1:下記のエアドロップの申し込みリンクにアクセスします。名前(First name)、苗字(Last name)、Eメール、パスワードを設定する画面が出てくるのでそれらを入力し、プライバシーポリシーと「I'm not a robot」にもチェックを入れ、「Sign Up」をクリックします(Referral codeはそのままで問題ありません)。

【エアドロップの申し込みリンク】https://lynkey.com/signup/referrerCode/3ib09f

手順2:「Enter the 6-digit code we sent to your email」の画面が表示されたら、手順1で設定したEメールアドレスに6桁の認証コードが届くので、そのコードを入力して「Submit」を押します。なお、時間が経過してもメールが来ない場合には「Submit」のすぐ下にある「Resend code」を押すと、別の6桁の認証コードのメールが送られてきます。

手順3:次に「Verify your phone number」の画面が表示されるので、今度は「Country」をVietnamからJapanに変更します。そして、その下にある「New phone number」にSMSが受け取れる携帯電話の番号を入力し、「Continue」をクリックします。なお、電話番号を入力する際ですが、最初の0は省いて入力するので、仮に09012345678であれば、9012345678のように入力します。

手順4:次に「Enter the 6-digit code we texted to your phone number」の画面が表示され、手順3で入力した携帯電話の番号に6桁の認証コードが送られてくるので、そのコードを入力して「Submit」を押します。 なお、時間が経過してもメールが来ない場合には「Submit」のすぐ下にある「Resend code」を押すと、別の6桁の認証コードのメールが送られてきます。

手順5:認証後は自分のマイページのような画面が表示されるので、今度はページの右上に表示されている「人のマーク」をクリックし、そこから「Settings」を選択します。

手順6:プロフィールの画面が表示されるので、今度はその上部にある本人認証を行う「KYC」のタブをクリックします。

手順7:「ID Verification」内にある「ID Card」「Passport」「Drivers License」の中から提出を行いたい本人確認書類を選び、その下にある「Number」にその証明番号を入力します(例:パスポートの場合はパスポート番号)

手順8:選んだ本人確認書類に応じて、アップロードする内容が画像付きで指示されるので、その指示通りに撮影してアップロードします(例:パスポートであれば、パスポートの表紙と顔写真のページ)。

手順9:次にその本人確認書類と提出日が2022年1月27日であれば「LYNEKEY 1.27.2022」と書いたメモを手に持ち、自分の顔と一緒に撮影をして、アップロードを行います(方法はそのKYCのページに画像付きで説明あり)。なお、自撮りをする際には、しっかりと本人確認書類の証明番号も見えるように撮影する必要があります。

手順10:アップロード後はLYNEKEY側で承認が行われるのを待つだけとなり、承認がされると自動的に付与されます。

私は写真撮影以外、全て上記の作業をパソコンにて行いましたが、基本的にスマートフォンでも同様の操作とあります。なお、実際に画面の推移も確認しながら行いたいという方は、スマートフォンの画面の推移でかつ海外の動画ではありますが、下記のようにYouTubeで紹介されている動画もあるので、そちらをご覧ください。

最後に

以上のように「Lynkeyのプロジェクトとそのエアドロップについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

「Lynkeyのプロジェクト」が将来どうなるかはもちろん分かりませんが、なかなか面白そうなプロジェクトではあるかなと思いますので、本人認証に抵抗がない方は、自己責任のもとで申し込みをしても面白いと思います。

それでは今回は以上となります。